ブリーダーが教えるパピヨンの子犬のサークルの設置場所

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子犬用のサークル

子犬のサークルの大きさは大体幅９００ｍｍ
高さ６００ｍｍで奥行きが６００ｍｍくらいの
ものが大きさ的にもパピヨンの飼育に
ちょうどいいくらいです。

パピヨンなどの小型犬であれば
成犬でももちろんつかえる
一番便利な適性サイズです。
トイレのトレーニングも半分の
大きさのトイレトレーにシーツを
挟んであげるとトイレの場所を
覚えさせるのにも最適ですね。
パピヨンはきれい好きな犬種なので
このくらいのサークルでも十分
清潔を保てます。

サークルを置く場所ですがなるべく
温度差の激しい窓際をさけてください。
パピヨンは寒さには比較的強いですが
暑ささには弱いです。

窓際ですと直射日光があたり温度が
とても高くなります。
冬場でも熱中症になることがありますので
窓際にサークルをおくことはやめましょう。

窓際に置きたい場合は出かけるときは
カーテンを利用したり、ブラインドを利用
してください。また板状のものを
置いて日陰を作ってあげてもいいかと思います。

リビングにサークルを一つ置くのが
人が一番見てあげられるし、トイレも
ほめて教えることができるのでおすすめです。

夜、就寝時には人と寝室で過ごさせたいという
方にはリビングのほかに寝室にも別のサークルを
置いておくといいと思います。

サークルは２つや３つと数があっても犬は
習慣的動作をすぐに覚えますので問題ありません。

飼い主様によっては実家や職場にも
サークルを置いている方もいらっしゃいます。
折り畳み式のサークルもありますのでそちらを
利用しても便利かも知れませんね。

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